外見上の特徴
グレーター・スイス・マウンテン・ドッグは、大きくて筋骨たくましい体格を有し、白、黒、茶色|茶の3色の短毛の毛 (動物)|被毛を持つ大型犬である。オスは、体重60 - 70 kg、体高65 - 72 cm、メスは、体重50 - 60kg、体高60 - 68cmであり、体長の体高に対する比率は、約1.0〜0.9である。
多くの畜犬団体がこの犬種の犬種標準として規定している体色は、背中、耳、尾と足の上側の大部分が漆黒で、頬、目の上、胸、四肢全てに茶色(リッチタン)のマーキングが有り、白が鼻口部、四肢全て、尾の先端、胸から腹にかけて現れ、鼻口部から眉間にかけある程度純白(ピュア・ホワイト)のマーキングが有る、というものである。
被毛は二重構造(ダブルコート)で、トップコートは長さ約5cm、ボトムコートは厚く灰色で首廻りには必ず生えているが、体表全体に渡って生えている場合もある。このような立派な被毛が有る場合でも、抜け毛が問題になることはほとんど無い。
人間の古い友達、犬。その中でも、グレーター・スイス・マウンテン・ドッグはスイスの牧畜犬のグループには、グレーター・スイス・マウンテンドッグの他にバーニーズ・マウンテン・ドッグ、エントレブッハー・マウンテン・ドッグ()、およびアッペンツェラー・マウンテン・ドッグ()が含まれる。これらの犬種は、紀元前1世紀にローマ人によってスイスに連れて来られた大型犬が祖先であると言われている。別の説では、さらにその何世紀も前に、フェニキア人の商人...。